うつ病を正しく理解する|症状と原因を知ろう

カウンセリング

うつ病の初期症状

うつ病と仕事は非常に深い関係があり、仕事が原因でうつ病を発症してしまうケースが多いです。症状を悪化させないためにも初期症状を把握しておき、何かあった際は十分な休養と医師に相談することが大事ですよ。

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食事でうつ病を緩和させる

食事は、うつ病の症状などを緩和してストレスに耐える力を養うことが可能になっています。そのため、食事を毎日意識して摂取することでうつ病の対策や治療に繋げることが出来ますよ。

うつ病とは

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うつ病の患者数は、毎年増加している傾向があり、もう誰もがかかる恐れのある身近な病気になっています。しかしながら、うつ病の正しい知識を持っている人はあまりいないです。うつ病のことを正しく理解して、色々な対策を取ったり、患者と向き合っていきましょう。基本的にうつ病とは、心を健康にするためのエネルギーが不足してしまう病気になります。通常であれば、落ち込んでいても直ぐに回復するところが、うつ病を発症してしまうと立ち直るためのエネルギーがずっと不足して、塞ぎ込んでしまいます。人の感情や心理を司っているのは脳です。その脳が何らかの原因で働きが弱まってしまって心のバランスが崩されたままになっていると考えたら、うつ病についての理解が少し出来るでしょう。また、昔から「病は気から」という言葉もあるように、身体の調子と心の調子は深い関係で繋がっています。憂うつな気分が続いてしまうと、食欲や睡眠欲、性欲と行った基本的な欲求も減少してしまい、ずっと身体の怠さが抜けきれなくて頭痛などの症状が発生するでしょう。「ただの甘え」「心の弱さが原因だ」と誤解されることが非常に多いうつ病ですが、そのような根性論ではないのです。物事の捉え方で症状が軽くなったり重くなったりするわけではありません。身体の機能が不調を訴えている状態、つまりはれっきとした病気であることを、患者はもちろんのこと、周りの人たちもちゃんと理解しないといけないのが重要です。

うつ病になってしまう原因は、いまだにはっきりと解明されていないのが現状になります。脳の働きが鈍くなってセロトニンやノルアドレナリンなどの神経伝達物質があまり分泌されていない説や、副腎皮質からコルチゾールが過剰分泌されている説がありますが、厳密な定義は残念ながらありません。なぜ、そのような状況になってしまうのかについても、完全に解明されているわけではないですが、一般的にはストレスや環境の変化、病気などの色々な要因が複雑に絡み合って、発症すると考えられています。その要因とは、環境要因と身体的要因の2つに分けて考慮されており、個別のケースで原因を特定する際の指標になるでしょう。何が原因でうつ病になってしまったのか、その原因を特定することは治療において非常に大事なことです。症状を緩和して改善につなげるためには、原因となるものを遠ざけたり、回避することが大切なのです。原因を特定できれば、解決方法も明らかになり治療に向けてのモチベーションが上がるでしょう。

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うつ病の診断について

うつ病の診断には専門家である精神科医による慎重な判断が必要となります。また、うつ病患者は症状が発生しても病院に行かず、診断が遅れるということも多いので、何かしらの兆候がみられたらすぐに病院に行くことが大事です。

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睡眠との関係性

うつ病の主な症状としてやる気が起きない、無気力な状態が続くことが挙げられますが、睡眠障害もうつ病の代表的な症状になります。そこで、睡眠とうつの関係性を把握して、早期発見に繋げていきましょう。